問題社員対応

従業員に注意指導するとき、良い方法はありますか?注意すべきポイントについても弁護士が解説!-モンスター社員対応-

はじめに 私は、経営者の皆様から、最近、従業員に注意指導しづらい、と言われます。 指導したときに「パワハラ」と言われるのが嫌なようです。 でも、目に余る従業員には指導をしなければ・・・、 そのとおりです。よいやり方があります。 弁護士への相談について 従業員への指導は「書面」で メリットと理由、1回... 続きはこちら≫

問題社員への対処法とは?大分県下の事業者に注意して欲しいポイントについて解説!

「自分の言うことを聞かない労働者」「自分に反抗する労働者」「怠ける労働者」をどうにかしたい、という相談は後を絶ちません。ただ、労働者がそのように振舞うには理由がないでしょうか。まずはこの記事に目を通してください。 問題社員とは? 使用者がいう問題社員とは下記のようにふるまう労働者です。 ・能力不足... 続きはこちら≫

懲戒解雇とは?大分県下の事業者に注意してポイントについて弁護士が解説!

「自分の言うことを聞かない労働者は懲戒解雇!」 「警察に逮捕された労働者は即懲戒解雇!」という使用者はとても多いです。 でも、ちょっと待ってください。そう簡単に懲戒解雇はできません。 失敗しないために、この記事に目を通してください。 懲戒解雇とは? 懲戒解雇は、使用者が労働者に対して科すことができる... 続きはこちら≫

社長や上司の指示に応えられない社員を解雇できるか?-問題社員対応(モンスター社員対応)について弁護士が解説!-

これまで、下記のような社員を辞めさせたい(辞めてもらいたい)と考えたことはありませんか。 「企業の業務手順を覚えられない(覚えようとしない)社員」 「期限までに頼んだ仕事を完了できない社員」 「上司の指導に何度も異を唱える社員」 ただ、日本の法制度では社員に辞めてもらうのは簡単ではありません。 以下... 続きはこちら≫

労働時間の管理の適切な方法とは?弁護士が解説!-違法にならないために-

1.労働時間を適切に管理するメリットとは? 「労働時間」とは、「労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間」で あり、労働時間該当性は、労働者の行為が使用者の指揮命令下に置かれたものと評価することができるか否かにより客観的に定まる、とされています(大星ビル管理事件‐最判平成14年2月28日、大林フ... 続きはこちら≫

営業秘密とは

1.はじめに もと従業員の競業他社への引き抜きやもと従業員による競業行為については別のところでお話しいたしました。(競業避止については、こちらをご確認ください。) 企業にとっては、いずれの事態も心中穏やかざるものがありますが、従業員にとっても職業選択の自由・営業の自由があることから、係る行為自体が直... 続きはこちら≫

従業員の競業行為への対応

1.競業避止義務とは  競業避止義務とは、企業の従業員が在職中又は退職後に、その企業と競合する事業活動をしないという義務をいいます。  企業の従業員が、競合他社を設立する、競合他社の取締役になる、競合他社に転職する、という行為を行う場合、大抵は、企業の技術情報、顧客情報、ノウハウを利用して競業するこ... 続きはこちら≫

引き抜きによる競合会社とのトラブルを徹底解説―競業避止対応―

従業員の「引き抜き」とは? 今回は、従業員の引き抜きはどのような場合に違法になるのか、引き抜きによるリスクを最小限にするためにはどうすればよいか、引き抜かれた場合にどうできるか、という点についてお話しします。 ▼引き抜きについての関連記事記事はこちら▼ 【運送業の社長様へ】「まさかウチの社員が…」で... 続きはこちら≫

協調性に欠ける従業員と解雇の可否について!-弁護士によるモンスター社員対応-

1 協調性に欠ける従業員とは 協調性に欠ける従業員とは、例えば以下のような態度をとる従業員といえます。 ・他の社員と一緒に仕事をする際にコミュニケーションがとりづらい ・自分の意見に固執する ・社員間の好き嫌いを仕事に持ち込む ・時間に遅れる等、社内ルールに違反しがちである ・取引先や顧客とのトラブ... 続きはこちら≫

業務命令に従わない労働者への対応方法について-モンスター社員対応-

近年、企業の現場で「指示不服従」という言葉がSNSやビジネス系メディアで頻繁に取り上げられるようになりました。特にZ世代の労働者を中心に、従来の縦型組織における業務命令のあり方に疑問を呈する声が高まっています。しかし、企業経営者や人事担当者にとって、業務命令に従わない従業員への対応は、法的リスクを伴... 続きはこちら≫

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