問題社員対応

従業員に経歴を詐称された!解雇しても大丈夫?弁護士が解説!

社員が会社に提出した履歴書の経歴に嘘や隠ぺいがあったとき、真っ先に思いつく措置が解雇です。ですが、そんな場合でもそう簡単には解雇できません。そのことをお伝えいたします。 経歴詐称が発覚した際まず確認して欲しいこととは? 社員の経歴詐称とは、社員が提出した履歴書や採用面接時に受けた質問に対し ・虚偽の... 続きはこちら≫

インターネットやSNSや口コミサイトで会社に誹謗中傷を行う問題社員への対応方法

大分県下にある会社の従業員の中には、インターネットやSNSを利用して自社を誹謗中傷する者がいます。会社は、そのような問題社員に何ができるでしょうか。 1自社の誹謗中傷は放置できません その理由は ・他の従業員が不安になり、仕事に身が入らない    誹謗中傷投稿を信じてしまう従業員がいるからです ・自... 続きはこちら≫

無断欠勤が続く問題社員をどう扱う?クビにできますか?モンスター社員対応について弁護士が解説

「無断欠勤を続ける社員は解雇する」「連絡が取れない社員は解雇して当然」という使用者はとても多いです。 しかし、ちょっと待ってください。欠勤の理由は色々ありますし、解雇までの ハードルは低くありません。失敗しないために、この記事に目を通してください。 まず確認すべきこと その従業員と連絡が取れるか、で... 続きはこちら≫

従業員に注意指導するとき、良い方法はありますか?注意すべきポイントについても弁護士が解説!-モンスター社員対応-

はじめに 私は、経営者の皆様から、最近、従業員に注意指導しづらい、と言われます。 指導したときに「パワハラ」と言われるのが嫌なようです。 でも、目に余る従業員には指導をしなければ・・・、 そのとおりです。よいやり方があります。 弁護士への相談について 従業員への指導は「書面」で メリットと理由、1回... 続きはこちら≫

問題社員への対処法とは?大分県下の事業者に注意して欲しいポイントについて解説!

「自分の言うことを聞かない労働者」「自分に反抗する労働者」「怠ける労働者」をどうにかしたい、という相談は後を絶ちません。ただ、労働者がそのように振舞うには理由がないでしょうか。まずはこの記事に目を通してください。 問題社員とは? 使用者がいう問題社員とは下記のようにふるまう労働者です。 ・能力不足... 続きはこちら≫

懲戒解雇とは?大分県下の事業者に注意してポイントについて弁護士が解説!

「自分の言うことを聞かない労働者は懲戒解雇!」 「警察に逮捕された労働者は即懲戒解雇!」という使用者はとても多いです。 でも、ちょっと待ってください。そう簡単に懲戒解雇はできません。 失敗しないために、この記事に目を通してください。 懲戒解雇とは? 懲戒解雇は、使用者が労働者に対して科すことができる... 続きはこちら≫

社長や上司の指示に応えられない社員を解雇できるか?-問題社員対応(モンスター社員対応)について弁護士が解説!-

これまで、下記のような社員を辞めさせたい(辞めてもらいたい)と考えたことはありませんか。 「企業の業務手順を覚えられない(覚えようとしない)社員」 「期限までに頼んだ仕事を完了できない社員」 「上司の指導に何度も異を唱える社員」 ただ、日本の法制度では社員に辞めてもらうのは簡単ではありません。 以下... 続きはこちら≫

労働時間の管理の適切な方法とは?弁護士が解説!-違法にならないために-

1.労働時間を適切に管理するメリットとは? 「労働時間」とは、「労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間」で あり、労働時間該当性は、労働者の行為が使用者の指揮命令下に置かれたものと評価することができるか否かにより客観的に定まる、とされています(大星ビル管理事件‐最判平成14年2月28日、大林フ... 続きはこちら≫

営業秘密とは

1.はじめに もと従業員の競業他社への引き抜きやもと従業員による競業行為については別のところでお話しいたしました。(競業避止については、こちらをご確認ください。) 企業にとっては、いずれの事態も心中穏やかざるものがありますが、従業員にとっても職業選択の自由・営業の自由があることから、係る行為自体が直... 続きはこちら≫

従業員の競業行為への対応

1.競業避止義務とは  競業避止義務とは、企業の従業員が在職中又は退職後に、その企業と競合する事業活動をしないという義務をいいます。  企業の従業員が、競合他社を設立する、競合他社の取締役になる、競合他社に転職する、という行為を行う場合、大抵は、企業の技術情報、顧客情報、ノウハウを利用して競業するこ... 続きはこちら≫

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