就業規則

従業員に経歴を詐称された!解雇しても大丈夫?弁護士が解説!

社員が会社に提出した履歴書の経歴に嘘や隠ぺいがあったとき、真っ先に思いつく措置が解雇です。ですが、そんな場合でもそう簡単には解雇できません。そのことをお伝えいたします。 経歴詐称が発覚した際まず確認して欲しいこととは? 社員の経歴詐称とは、社員が提出した履歴書や採用面接時に受けた質問に対し ・虚偽の... 続きはこちら≫

無断欠勤が続く問題社員をどう扱う?クビにできますか?モンスター社員対応について弁護士が解説

「無断欠勤を続ける社員は解雇する」「連絡が取れない社員は解雇して当然」という使用者はとても多いです。 しかし、ちょっと待ってください。欠勤の理由は色々ありますし、解雇までの ハードルは低くありません。失敗しないために、この記事に目を通してください。 まず確認すべきこと その従業員と連絡が取れるか、で... 続きはこちら≫

従業員に注意指導するとき、良い方法はありますか?注意すべきポイントについても弁護士が解説!-モンスター社員対応-

はじめに 私は、経営者の皆様から、最近、従業員に注意指導しづらい、と言われます。 指導したときに「パワハラ」と言われるのが嫌なようです。 でも、目に余る従業員には指導をしなければ・・・、 そのとおりです。よいやり方があります。 弁護士への相談について 従業員への指導は「書面」で メリットと理由、1回... 続きはこちら≫

労働者の募集時等に明示すべき労働条件とは?2024年4月からの改正内容についても解説!

はじめに 事業者の皆様はご承知かと存じますが、令和6年4月1日から、労働者の募集時などに明示すべき労働条件が追加されました。以下では、今回の法改正により追加された事項をお伝えします。 事業者は、ハローワーク等で求人を申し込む場合、自社ホームページで求人募集する場合、求人広告の掲載等を行なう場合に、労... 続きはこちら≫

懲戒解雇とは?大分県下の事業者に注意してポイントについて弁護士が解説!

「自分の言うことを聞かない労働者は懲戒解雇!」 「警察に逮捕された労働者は即懲戒解雇!」という使用者はとても多いです。 でも、ちょっと待ってください。そう簡単に懲戒解雇はできません。 失敗しないために、この記事に目を通してください。 懲戒解雇とは? 懲戒解雇は、使用者が労働者に対して科すことができる... 続きはこちら≫

労働時間の管理の適切な方法とは?弁護士が解説!-違法にならないために-

1.労働時間を適切に管理するメリットとは? 「労働時間」とは、「労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間」で あり、労働時間該当性は、労働者の行為が使用者の指揮命令下に置かれたものと評価することができるか否かにより客観的に定まる、とされています(大星ビル管理事件‐最判平成14年2月28日、大林フ... 続きはこちら≫

就業規則を作成すべき理由を弁護士が解説

1.就業規則が必要な理由 労働基準法上、常時10人以上の従業員を使用する事業場がある会社は、「就業規則の作成及び届出の義務」を負担しています。にもかかわらず、就業規則を作成していない場合は労働基準法違反となり、30万円以下の罰金が科されます。  裏を返せば、常時10名未満の従業員を使用する事業所があ... 続きはこちら≫

運送業界の2024年問題とは?-想定されるトラブルについて弁護士が解説!-

運送業界の2024年問題とは、2024年4月1日以降、自動車運転業務の時間外労働時間の上限を960時間とする規制が設けられることによって生じる問題をいいます ▼関連記事はこちらから▼ 弁護士が運送業界2024年問題について対処法を徹底解説いたします 今回の記事では、運送業界に何が生じるのか、また、こ... 続きはこちら≫

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